Vol.22 広告費を使わず口コミを起こす。

ビジネスでは、広告で利益を出せる仕組みを持つか
あるいは、この口コミを起こす技術が必要です。

口コミをうまく起こせるようになると数百万、数千万、数億、の広告費をタダで使える状態に等しくなる訳です。

単純に考えると、広告で利益を出すよりも、口コミを起こすほうが簡単そうで理にかなっているようにも考えられます。

しかし、それには技術なども必要ということ。

使う広告費にもよりますが、利益を出せないパターンだって考えられる訳です。

広告費をうまく使えず、1億以上の赤字を出した企業もあり、相談も受けたこともあります。

最近ではマーケティングがうまくいかず、ここ数年数億規模で赤字を出してしまった、企業などからも相談を受けました。

社員も400名以上いますし、大きな会社ではありますが、おそらく昔の形に拘り過ぎて気付いたら赤字になっていた。

素晴らしい商品があるので、私はある、口コミでの利用を提案してきました。

広告は当然コストがかかりますが、口コミはほとんどコストがかからない訳です。

圧倒的に口コミの方が利益を莫大に計上することができます。

広告費をかける場合、広告費用に対し、リーチ数などが決まってきますが、口コミの拡散能力は場合によっては広告費以上のリーチ数に匹敵してくるのです。

もちろん広告よりも小さなクチコミで終わってしまう場合だっていくらでもあります。

しかし、口コミの場合はコストがかからない為、非常にメリットが大きい訳です。

実際、先日もからあげグランプリで金賞を頂きましたからあげ屋は口コミで広がり、メディアに取り上げて頂くことで、4年前とは比較的にならないくらい売上も伸ばしております。

口コミ戦略を立てる→人を集める→ソーシャルメディアなどで口コミが広がる→メディアに取り上げられる→人が集まる。

簡単に説明するとこんな感じでしょう。

口コミと簡単に言っても、完璧にそれができるかというとそうではありません。

パワーブロガーだったりSNSタレントなどインフルエンサーなどが1度紹介するとその拡散力は尋常じゃなく伸びていきます。

それでも、口コミが起きるかは、ケースバイケースで全く伸びないことだってあります。

つまり、口コミは実際にやってみないとわからない。ということになります。

もし、あなたがビジネスを行うときに、広告費をかけずに、自分の商品が売れるようになったらすごいと思いませんか?

まさに無から有を生む結果です。

その為にも、日頃からの情報発信やブランディングが必要な訳です。

自分がインフルエンサーになれれば、口コミを起こす可能性が少し高くなるからです。

ソーシャルメディアには拡散の機能があるので、そこでシェアなどが起こりはじめます。

そして、口コミを起こす為には商売の匂いを消すことです。

アフィリエイトリンクを投稿自体に貼ったり、メルマガ登録フォームを貼ったり、ランディングページやECサイトに飛ばす人達が多く存在します。

これだとで口コミは起こりずらいです。

日本人の多くは商売っ気があることを嫌い、いいねを押さないけどリンクんで中を覗きます。

それは、人の感情に立脚しているからです。

足の引っ張り合いと僻みの多い日本人にとって、誰かがうまくいくということを、素直に応援してあげられないという特徴があるのでそうなってしまうのです。

意識的に拡散させようとしても難しく、逆に無意識のうちに拡散がはじまったりします。

しかし、原理原則を見出すことで意識的に拡散もある訳です。

今日は時間が足りず、ここまでしか書けませんでしたが、ご興味ある方はLINE@に登録しておいてください。

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鳥居 重則

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