人生100年時代に備える為に
一時期、2000万円問題というのが話題になりました。
その2000万円問題などの後から、投資に興味を持たれた方も多くいらっしゃると思います。
2000万円の算出根拠はこのように表しております。

このように将来に不安を抱える人も増えてきており、老後のしきんは自分でなんとかしないと!と思われる方も少なくないと思います。
だけど、投資なんてした事もないし不安…
そんな投資初心者にも株・NISA・iDeCoをわかりやすく解説します!
投資は初めてみたいけど…何から始めていいかわからない。
最近、良く聞くけどどんな商品なのかイマイチわからない。
今回はそんな方にもわかりやすく解説します!
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※まず、投資を始める為には証券口座を持たないとなりません。
口座開設はタダなので、使い分ける為に必ず3つ登録する事をオススメします!
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- 株ととはなにか?
- NISAってなに?
- iDeCo(個人型確定拠出年金)とは?
1.株とは?

株式投資とは、企業が事業に必要な資金を調達するために、発行しているものであり、株を買い、株を保有するということは、出資者となり、会社のオーナーの一人になることになります。
毎朝、平日9:00~15:00(11:30-12:30までは昼休憩)の間、株価は変動します。
証券取引所は、日本全国に4か所あります。(札幌、東京、名古屋、福岡)その中でも特に多くの上場会社の株式を扱っているのが東京証券取引所になります。
株で利益を得る為には、安く買って高く売る。というシンプルな方法になります。
例えば、あなたが使っている、スマートフォンのキャリアやよく行く、飲食店などを調べて見ると株式市場で売買できるものもあったります。
飲食店などですと株主優待などもあり、株を保有する事で割引チケットや無料でのサービス券なども貰える企業もあります。
会社によっては配当金なども出す会社もあります。
例えば、ある大手銀行にお金を貯金していたとしても金利は微々たるもので増えませんよね。しかし、株主としてある大手銀行に投資していると年間数%と配当が貰えたりします。
ただ、株式投資にすると株価の変動があるので増える可能性も、減る可能性もありますので、よく調べて投資する事をお勧めします。
株のメリット
- 株価が上がれば投資金額も増える
- 株主優待などで投資した企業のサービスを受けれる
- 配当金などで年数パーセントの配当金を得れる。
株のデメリット
- 株価が下がると投資金が減る。
NISAには3種類のNISAがある?

NISAとは、株式・投資信託・ETF・REIT(不動産投資)などで得た利益に対して税金がかからない制度の事を言います。
投資で発生した利益に対し通常は、約20%の税金がかかるのですが、NISA口座を使うことで節税ができるようにもなります。
毎年最大で120万円。期間は最大5年間、延長をすることで最大10年まで可能となります。期
そして、NISAには、通常の「NISA」を含め、全部で3種類あります。
未成年者を対象にした「ジュニアNISA」と「つみたてNISA」です。
ジュニアNISAは、0歳から19歳の人を対象にしたNISAで、期間が最大5年で年間80万円までの投資が可能となっています。
対象の年齢と18歳までの引き出しの制限があること以外は、基本的にNISAと同じ制度になります。
つみたてNISAは、継続的に積み立てていくことになります。
つみたてNISAの場合、毎年最大で40万円で、最大20年と長期間です。
投資対象が通常のNISAと違い、投資信託とETFに限定されています。
リスクを抑えて確実に積み立てて資産形成ができる為に、投資初心者の方には私は、つみたてNISAの方がいいと思っております。
NISAのメリットデメリット
- 株式投資などのメリットに+α、120万円まで非課税。
- デメリットは株式投資と同じ、NISAとつみたてNISAの併用はできない。
つみたてNISAのメリット
- 年間40万円まで非課税
- 時間が無くても毎月コツコツ投資できる
- 商品が厳選されており、投資初心者にも安心
つみたてNISAのデメリット
- NISAとつみたてNISAの併用はできない
- 短期間で株式投資のように大きな利益は出せない
- 選べる商品が少なく、ほかの商品への乗り換えができない
iDeCo(個人型確定拠出年金)とは?

iDeCoは60歳未満の人を対象にした制度となりますので、60歳以上の人は利用できません。
60歳以上の人でつみたて投資を利用するなら、つみたてNISAがおすすめになります。
人により投資できる金額が変わりますが、公務員などでは最大でも月12,000円となっています。
期間は基本的には、開始してから60歳までのため、始めるのが早ければつみたてNISAの20年間よりも長い期間の運用が可能です。
ただし、つみたてを開始してしまうと原則60歳までは引き出しができません。
しかし、iDeCoの最大のメリットといえるのが、運用益だけではなく、投資した資金の全てが所得控除の対象になる点です。
つみたてNISAと比べると、節税効果が非常に高いです。
しかし、つみたてNISAとの併用ができるので、iDeCoで老後の資金を貯めながら、つみたてNISAでいつでも引き出せる資金を運用していく、といった投資法などにすると効率的かと思います。
また、iDeCoを利用すると口座開設と口座管理の手数料がかかることです。
口座開設は一度の支払いで済みますが、管理手数料は最低でも毎年2,777円かかります。この点だけ覚えておけば良いかと思います。
iDeCoのメリット
- 投資した資金の全てが所得控除の対象になる
- つみたてNISAとの併用ができるので、iDeCoで老後の資金を貯めながら投資する
iDeCoのデメリット
- 60歳まで引き出しできない、60以上の人は利用できない
- つみたてNISAなどと違いいつでも引き出しできない
- 年間の口座管理手数料がかかる
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