こんばんは、鳥居です。
今回は「第19回:辛い時の心の整え方」をお届け致します。
残り2回の配信となりました。
辛い時は心をかき乱されたりと何も手につかなくなる事もあるかと思います。
その時、どう対処するかによって今後の運気が変わって来ます。
解説動画無しの、文章のみで要点だけをまとめた配信となります。
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■辛い時はとことん落ちこもう
誰にでも辛い状況の経験はあるかと思います。
ビジネスで失敗したり、借金を背負ったり、恋人と別れたり、誰かを亡くしてしまったりと、一掃のこと死んでしまいたくなるような時もあったのでは、ないでしょうか?
しかし、時間が経つにつれてその心も段々和らいだりと少しは軽くなっていきます。
辛い時は無理に振舞わないで、とことん落ち込み気が済むまで泣く事も1つです。
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■忙しくして時間を経過するのを待つ
このような時は時間が経つのがもの凄く長く感じてしまいます。誰かに相談したり、いつもは興味ないのに、占いなどに頼りたくなってしまったり、現実逃避してしまいがちになります。
考える時間がなくなるほど、忙しくする事で辛い感情を少しは抑える事も出来ます。
辛い感情はそう簡単には無くなりません、心臓が張り裂けそうに辛い事もあるでしょうが、全ては時間が解決してくれます。
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■辛い事だけじゃないと考えるようにする
生きていると嬉しい事よりも、辛い出来事の印象の方が心に大きく残ります。それは日々日常が辛い毎日ではないから、辛い出来事が起きた時にその反動で心に大きく傷跡を残すのでしょう。
辛いのは今だけと、しっかり心得る事で、その先に楽しい出来事や、嬉しい出来事がある事をしっかり理解できるようになります。
自分の知らない世界が沢山ある事を知れば、自分の悩みなんてちっぽけなものだなと感じる事もあるでしょう。
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■依存し過ぎるから辛くなる
何事も依存し過ぎると、依存していたものがなくなると一気に辛くなります。依存気質であれば、まずは改善すること。
例えば、私にはこの人しかいないと思っていたとしても数年もすれば、また他の人と付き合ったりしているでしょうし、その時はそう思う事もそれは一時的な感情なので、時が解決する。
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■感情を整える
辛いがあまり、1人でいたくないからと言って無理に人とあったりと寂しさを紛らわすようなことはしないようにする。
感情の浮き沈みがある時は、ちょっとした事でイライラしたりと相手にも気を使わせる事もある。
自分の感情が整うまでは1人で悩むくらいの方が調度いい。
人に相談した所でその傷は癒える事はありません。
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■いつまでも引きずると幸運は逃げていく
辛い事をいつまでも引きずっていると、目の前の幸運やチャンスを見逃してしまう事にもなります。
せっかくのチャンスも落ち込んだ感情では、掴む事も出来ないのです。
落ち込んでもいいから、必ず自分に幸運が舞い込むと思い込む。
暗闇の中を歩いている感じもあるかも知れませんが、しっかり、その先に光があると思っていて下さい。
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■暗闇の中で灯を見つける楽しみ
今が人生の中で最もどん底にいると考えることができれば、後は、楽しい事しかありません。私も23歳の頃は、真っ暗な暗闇の中、どうしようもなく、円形脱毛症や精神不安定になりながらもどうにか、その日その日を生きていました。
毎日朝が来るのが嫌な時もあるかもしれません、立ち止まり何も手につかなくなってしまう事もあるでしょう。
目の前が真っ暗なのであれば、後は灯が灯されるだけです。行動が静止されている時こそ、深く考え、自分の灯(ともしび)は何なのかを深く深く考えてみて下さい。
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以上となります。
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鳥居重則

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