第14回:情報価値

お世話になります。鳥居です。

今回は「第14回:情報価値」をお届け致します。

情報価値を高める事で付加価値ができあがります。

解説動画無しの、文章のみで要点だけをまとめた配信となります。
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■情報価値は自分で作る

情報社会である現代、価値を築き上げていくのは自分自身。

情報価値は信憑性、説得力、共感性、信頼性など、誰が発信しているかで決まる。

0の状態から付加価値をつける為には、知識と経験を活かす事。

ソーシャルメディアを活用しインフルエンサーなりブランディングを構築していく。

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■情報価値は人それぞれ

情報価値は人それぞれであり、自分が当たり前のことが他の人からしたら宝の様な情報だったりと感謝される事も多々ある。

自分より知らない人に情報を届ける事で価値を感じてもらえる。

キュレーションサイトで様々な情報が飛び交う中、丁寧で、見やすく、わかり安い情報に人は流れる。

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■専門性に特化する

専門性に特化する事で情報は絞られていきます。自分がどの様なものを学び、経験しているのかという事がわかれば、情報収集されやすい対象になる。

失敗談があれば、それもどんどん話す事で同じ失敗を避けさせてあげる事ができる。

逆にうまくいったものは、同じ様に真似をさせる事で結果を出させる事が可能になる。

検証中のものであれば、経緯経過をリアルタイムで話してあげる事で参考にされる。

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■全ての本質は基本にある

情報価値を高める為には、まずは基本を押さえてからになる。基本の積み重ねが本質を見抜く力になる為に小手先の情報には

何も価値を感じてくれなくなる。一時的にうまくいったとしても、長期的には続かないものになってしまう。

調べる事、聞く相手などを間違えると本質を見失ってしまうので、しっかり自分で調べる、確かめるという行動をしてください。

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■情報は生物である

情報は生物と同じで仕入れた時に、どれだけ早く捌き、実行に移すかという事。

個人が企業に勝てるのはスピード感だけである。企業は役員会議などで話し合いますが、個人の場合は話し合いなどはいらなく、自分の実行力だけである。

記者が忙しいのはどれだけ生の情報を届けられるか。

次の日にしようと思った時には既に誰かが情報を届けてしまい、自分が言おうと思ったのにと思った時には手遅れである。

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■情報価値を活かす「起承転結」

情報価値を活かす為には、言葉で発信するか文章にするかのどちらかになります。

ネット上であれば、文章、動画、音声、画像の4つしか存在しません。

その中で一番人が見る部分は文章であります。その際に「起承転結」を構成原則にするのも1つです。

「起」とは書き出し部分であり、掴みでもある。
読みたくなる記事には人の心を掴む書き出しがある。

「承」は起で始まった文章を受け止めて次に繋げる。
人の心を掴んだのであれば、離さない為に流れを作らないといけない。

「転」はそれが一転して別の話に入るか、もしくは更に展開する。
飽きられない為に波乱万丈だったり、全く違う出来事を想像させます。

「結」で起で取り上げたテーマを取り上げる事で、完結させる。
文章構成は話が脱線すると読まれなくなり、飽きられてしまう。

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以上となります。

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鳥居重則

鳥居 重則

借金6000万円をSNS起業し返済。「闇金ウシジマくん」フリーエージェントくん編に取材協力し映画化される。LINE@ご登録は【@s.torii】で検索。

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