こんにちは、鳥居です。
今回は【情報収集】をお届け致します。
情報をどのタイミングで仕入れるかによって成功のタイミングなどは変わっていきます。
SNSなどで溢れかえっている時にはもう自分のタイミングではないなと思った方が良いかと思います。
本当に上質な情報は水面下にあり、それを掴める人と掴めない人はどう違うのか。
解説動画無しの、文章のみで要点だけをまとめた配信となります。
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■情報収集能力は幼い頃から関係している
人は子供の頃から情報収集をし、育ってきている。
言葉も情報を収集していないと話せない訳で物心つく頃には、自然と必要最低限喋れるようになる。
小学生になれば数字の計算をしたり漢字を書いたり、最近では英語を覚えたりと自然と無意識の頃からしている。
人の話を聞く人、聞かない人というのも子供の頃はいましたよね、そういう子は成績が悪かったり宿題をしてこなかったり、何かと問題が自分にある訳です。
しかし、本人に聞く意思がなければ誰がうるさく言っても変わらない、そのまま大人になると落ちこぼれになる。
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■情報収集能力を高めるには?
情報収集能力を高めるには、自分が楽しまないといけない事実に気が付かないといけません。興味があれば自然とそれを調べるし、興味がなければ見向きともしない。
自分が好きなものなどは、必ず調べていると思います。それが他のものになると何故だか情報収集不足になってしまう。
資格を取りたければ、ひたすらそれしか読まないだろうし、各分野で成功したければ、その分野をひたすら調べます。
ただ単に、成功したい、お金が欲しいと思うのなら誰にでもできます。しかし、思うだけで調べようとしないから、何もわからないまま、後発者に抜かされていく。
お金を稼ぎたいのであれば、大きくなくても少額でもいい、まずは、稼ぎ安いものを選び堅実に稼いでいく。そうすれば、自然と今よりはお金は増えるし、経験も詰める。
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■自分の外からしか情報は来ない
情報というのは、自分の外からしか来ません。人と会い、本を読み、テレビや動画、セミナーなど自分より優れている人などから情報収集し自分へ取り入れていくのです。
学校であれば先生がいて、わからない事は教えてくれますし、社会に出れば上司が教えてくれると思いますが、1人で人脈がない場合は上記の本、動画、セミナーなどからわかる事も出て来ます。
絶対にやってはいけないのが、経験もした事もない人などの情報。利己的な感覚で話してくる人の情報には自分が利益になるような話しかして来ません。
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■スマホで情報収集の効率化
移動時間やちょっとした隙間時間を使いスマホで情報収集を行うことができます。以前であれば経済新聞を読んだりと幅を取りましたが、今は片手で充分の情報を見ることができる。
電車、バス、タクシーに乗っている時に音楽やYouTubeなどでイヤフォンをしながら聞いたりしていませんか?友達とLINEしたりと無駄な時間をどこかで必ず使っています。
情報を取るポイントを絞ったら他の情報は遮断すべし、不必要な情報は誘惑や集中力を低下させる。
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■情報収集能力に長ける必要性
情報収集能力に長ける事が出来れば成功者側になる事が可能です。しかしそれは実行力も伴わないといけない。成功者達は情報を知識に変え、富を得ています。
日本でITブームを巻き起こした、堀江貴文さんや楽天の三木谷さんなどは、この時代に乗る情報収集能力と実行力があったからであり、ソフトバンクの孫社長も日本マクドナルド創業者、藤田田さんの「これからはインターネットの時代だ」という一言で人生を変えた訳です。
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■愚か者は経験から学び、賢者は歴史に学ぶ
これは、ドイツのオットー・ビスマルクが言った言葉です。自分の誤りを避ける為に、他人の経験から学ぶということ言っており、これも情報収集能力に直結している。
調べればたり聞けば失敗を間逃れられる事すらも人は自分の判断が正しいと思い、失敗を繰り返していきます。
情報次第では最悪な状況すらも止められる事もあり、逆に何も知らなければ最悪な状況をもっと取り返しのつかない状況にも発展してしまう可能性もある。
今の自分を成長させる為には圧倒的な情報量を収集していかないとならない。
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以上となります。
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鳥居重則

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