どんなに外見を取り繕うとも、内面に勝るものはなく、そこからは雰囲気だったりオーラだったりと目に見えない性格というものが滲み出てきます。
感覚でしか捉えることができませんが、外見は悪くないのに、なんか雰囲気やが嫌だと感じたり、外見は別に大したことないのに、オーラがあったりと感じることも少なくないでしょう。
生き方はというのは、その人全てを現す訳で、内側から滲みでるものでもあります。
どんなに頑張っても、その染み付いた内なるものは外に勝ってしまいます。
性格が悪ければ、顔や雰囲気などにも滲みでて、あまり近づきたくないな。と思われたり、性格が良ければ、おおらかだcつたり、雰囲気も明るかったりして、仲良くなりたいな。と感じたりします。
これも常日頃の習慣から身につくものなので、そう簡単には抜け出すこともできません。
人の悪口や妬んでいる人はどうしても、嫌なオーラを身にまとっていたり、逆に、人に感謝してたり、されてたりする人には常に人が寄ってくるのです。
どうしてもこの隠せない内面的なものは、どんなに格好つけても外に出てしまうので、あまり飾らず自分らしいスタイルでいる方が、よっぽど魅力的に映りますし、経験と共に魅力は増していくようになります。

この記事へのコメントはありません。