情報を発信しているとどうしても、ノイジーマイノリティな人達が必ずと言っていいほど、出てきます。
特に持論などを述べていくと理論的な考えを正当化し、相手を悪に仕上げていきます。
日清のCMの中止などでもノイジーマイノリティな意見だと思いますし、その意見をメディアは面白く取り上げていく訳です。
実際批判などは大多数というよりもノイジーマイノリティな人で、その声があたかも大多数な意見かのようにして取り上げらる訳です。
みんなが批判しているというのは大きな勘違いで、「みんな」と言った所でごく少数しかいない訳です。
LINE@やメールなどに私にもたまに批判的な意見を述べて来る人はいますが、その攻撃的な批判に病んで、消えていく人達も少なくありません。
だいたい言ってくる人は、名前もわからないし、顔も自分の顔ではない。
まぁ、ネチっこかったり、僻んでたりともかく蹴落としたい、面白くないという勝手な本人達の都合な訳で、いちいち気にする必要もない訳です。
いきなり、仲良かったと思ってた人が、そのパターンになる可能性だってありますし、特に恋愛感情を持たれると、その傾向が強くなります。
私はこんなに思っているのに、なんで、その気持ちに答えてくれないか。
その時点で温度差がかなりあるので、一気に関係が悪くなっていき、攻撃的な対応をしてくることだってあります。
それすら、気にしない精神力が必要で、自分にもその状況がいつ来ても良いように、冷静に対応し、関わるのを止めていくのが一番です。
人は感情の生き物なので、どこでどう変わるかわかりません。
ただ言えることは、自分を信じ、向き合っていければ、ほとんどの困難は乗り越えていけるようになります。

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