実践的な行動に移すには全てを吸収せずに、一部を吸収し実践する方が効果的で、結果も出やすい。
ほとんどの人が全てを吸収したく「つもりでいて」満足感で終わってしまいます。
その結果が、ただ「知っているだけ」のパターンな人になってしまい、満足感に浸ってしまうのです。
しかし、一部を吸収すると人は自分が必要だと思うテーマに的を絞り、何度も同じ部分を学び実践していきます。
全てを吸収しようとした結果が裏目に出てしまうパターンもあり、逆に一部を吸収する人はフォーカスが決まっているので、そこに長居できる訳です。
勉強法、実践法は人それぞれですが、明らかに結果に結びつかなければ、ただの口だけで終わってしまいます。
変なプライドは時として自分の弱点となり、横暴になってしまう可能性だってあるのです。
まずは、小さくても結果を出し続けることからが、始まりに過ぎないのです。

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